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2007.12.04 (火)

これからの作品に思う事・・・



個展を見に来てくださった方々の反応を見て、思った事のひとつ。

「興味を持ってもらえる作品と、買ってもらえる作品は別なのだなあ」

プロの画家さんの口からは、以前から良くこういった内容の事は聞いていたのですが、
自分で実感したのは、今回が初めてでした。

「自分がものすごく思いを込めて描いた作品は、とても評価してもらえるけれど、
なかなか買っては頂けない。」


確かにそうなのです。


私の場合”ヒーリング"をテーマとしていますが、その思いがより強く現れた作品は評価して頂けます。

でも、売れる事はまれです。


そこで思ったのは

「絵を自分の部屋に飾るとなると、あまり主張の強い絵では疲れてしまうのでは?」

という事です。

例えば一緒に暮らす人、一生のパートナーとなればなおさらのこと、共にいて疲れてしまう相手では、どんなに魅力的な人でも一緒には暮らせないですよね。

やっぱり自分と波長が合って、まるで空気のように違和感のない存在でないと、そばにおいて置けない・・・。

特にカンが強い人はそうですよね(私もそうです


絵も同じことが言えるようです。

部屋に飾っておいて違和感がないこと。波長が合うこと。

特に「波長が合う」のはすごく大事なようです。


意外に売れたのが、筆の線の練習と思って描いた絵や、テキストを模写した静物の絵、
出来るだけ正確に描く練習をした植物画など、あまり強い思いがこもってはいない絵。


「売れる事」に重点を置いて絵を描いているわけではありませんが、ヒーリングをテーマに選んだ理由の一つに
「より多くの人に私の絵を見てもらい、絵を見た人がほんの少しの元気を取り戻してくれたら・・・」
との思いがあるので、やはり多くの人の元に絵が飛び立ってくれる事がうれしいのです。
(もちろん、売れた方が経済的に楽になるわけですし・・・^^;)


サイズの大きい絵も、描き応えがあるのでどんどん描いていきたいし、

強くヒーリングの思いを込めた絵もたくさん描きたい。

サイズが小さく、主張の強くない絵ではあるけれども、蒼井ゆきの個性が出た絵が
描けるようになりたい。


描いて描いて、また描いて・・・。

「際限なく」というタイトルで二人展を開催した仲間がいましたが、確かに「創作」は際限がないようです。

まおさく1204


創作意欲を助けてくれる”娘"達




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